about

糸装身具

日々眺め気になる色は様々で、まるで自分の心を写している。

朝焼けの色を美しいと感じる時もあれば

漆黒の闇夜に照らされた光を美しいと感じる

視覚を通し感じた色は脳の隅に残像として残っていて、心を揺さぶる。

そんな色に魅せられ、幼き時から慣れ親しんだ糸で身に付けるもの表現している。